飲む人も造る人も幸せに。「マスダの南アフリカワイン専門店」では、環境にやさしい、社会貢献活動に力を入れた、高品質な数々のワインをご紹介しています。

facebook

ラール・グルナッシュノワール

※商品画像のヴィンテージと実際のヴィンテージが違う場合がございます。

「ラール」とは、「希少」という意味の限定品のシリーズで、スワートランドのテロワールを表現することをコンセプトにしている。

販売価格 /3,800円(税込4,180円)

購入数
up down

Riebeek Raar Grenache Noir

生産者[リーベック]
原産国/地域南アフリカ/[スワートランド]
タイプ[赤][ミディアムボディ]
主要品種[グルナッシュノワール]100%
アルコール度数15.0%未満
容量750ml
ヴィンテージ2023
JAN6009636910299
受賞/評価-
「ラール」とは、「希少」という意味の限定品のシリーズで、スワートランドのテロワールを表現することをコンセプトにしている。海岸に近いブッシュヴァイン畑のブドウを使用。土壌は鉄分の多いフェリクリート(アフリカーンス語ではコーヒークリップ土壌)土壌で地下には粘土層があり、水分を保水している。海岸に近いため、夜間は大西洋の風で冷やされる。収穫後、20%は全房で、他は除梗し、ステンレスタンクで自然発酵。その間優しく手作業でパンチダウン。その後果皮を漬けたまま2週間浸漬。プレスして、500Lのフレンチオークで7ヵ月熟成。生産量500Lの樽x4樽分=約2600-2700本。提供温度は12-16度くらい。赤系果実、レッドベリー、プラム、やさしいスパイスなどの香り。比較的豊かな酸、甘美で鮮やかな赤い果実味がフレッシュでフルーティ。渋みは優しく細やかでチョーキー。ボディはミディアムでなめらか。スワートランドらしい透明感のあるフレッシュな果実感は気持ち良く、少し温度を下げての提供が良い。焼鳥、鶏肉、豚肉、トマト料理、パスタ、ピザ、和食、中華料理、アジア系料理など。

ワイナリー

ブランド名

カスティールバーグ(スワートランド)の多様性豊かでユニークなテロワール

リーベック谷の麓に位置し、気候は地中海性気候、畑はカスティールバーグ山脈の斜面の標高60-300mの 所にある。この地は、元々は、「南アフリカのパン倉庫」と言われるほど、小麦の栽培が盛んであった。しかし、近年、この地の土壌やブドウが見直され、南アフリカのプレミアムワイン産地としても発展し、マリヌー(MULLINEUX)やラール(Rall)など高品質なワイナリーが多数存在し世界からも注目されている。更に、ここには、他の地域に比べて、古い樹齢のブドウが沢山あることも大きな強みとなっている。

> リーベック

ブランド名イメージ

取り扱いワイナリー

ページの先頭へ