シティ オン ア ヒル・ソングオブアセンス
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単一畑。プレミアムワイン。ソング・オブ・アセンツとは、「上昇の歌」(聖書にある詩篇の一つ)であるが、同時にブドウ畑にたどり着くまでに運転しなければならない上り坂のことでもある。
販売価格 /10,500円(税込11,550円)
City on a Hill Song of Ascents
マルムスブレイの西側にある1998年植樹のブッシュヴァイン畑の東向きの斜面。土壌は風化した花崗岩で鉄分を含んでいる。自然発酵(3分の1は全房)し、500Lの古いオーク樽で100%マロラクティック発酵を経て熟成。レッドチェリー、少しアーシーなストロベリー、プラム、赤系果実、スパイス、フローラルな香りなど。フレッシュで柔らかく優しい酸、フルーティで果実味に深みがあり、繊細で上品な渋み、なめらかでシルキーな口あたり。ボディは中庸でバランスが取れている。透明感のある美しくエレガントなワイン。同社の歴代の赤ワインの中でも最も美しく完成された仕上がりで、荒野のような乾燥したスワートランドの大地に咲く凛とした一輪の小さな赤い花のような美しさと輝きを放っている。まさにアンドレが造る芸術作品と呼ぶに相応しい。このワインも、ここ最近の南アフリカワイン業界の動きとしての「サンソー・ルネッサンス時代」の中で、スワートランド産の綺麗なサンソーの見本の1本になるだろう。少し冷やし気味で提供するのが良い。このワインも他の同社のワインと同じく、ゆっくり時間をかけて付き合うことにより、滋味深い旨味がじわじわと感じることが出来る。焼鳥、鶏肉、豚肉料理他、様々な肉料理、和食、中華料理、アジア系料理、スパイスを使用した料理など。
単一畑。プレミアムワイン。ソング・オブ・アセンツとは、「上昇の歌」(聖書にある詩篇の一つ)であるが、同時にブドウ畑にたどり着くまでに運転しなければならない上り坂のことでもある。
ディビット&ナディア、一番弟子のオリジナルブランド
スワートランドのデイビッド&ナディアの アシスタントメーカーで、このブランドは彼自身のラベル。2015年が初ヴィンテージ。 ワインは、テロワールを重視した自然派系アプローチ。デイビッドのワインより繊細で綺麗、優しいスタイル。既にジョンプラッター(南ア)でも5星を獲得しており、将来有望な若手醸造家 アンドレ(写真中央)。
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