シティ オン ア ヒル・エクセデス
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スワートランドの様々な畑の5品種のブレンド。「エクセデス」とは、聖書の「出エジプト」から来ている。 これは、スワートランドの赤ワインに関するアンドレの新しい考え方(新しいものへの)を表している。
販売価格 /6,300円(税込6,930円)
City on a Hill Exodus
パーデバーグとマルムスブレイのブッシュヴァインのブドウを使用。土壌は風化した花崗岩、砂岩、石英、コーヒークリップ(鉄分が多い)。自然発酵(40%は全房)し、500Lの古いオーク樽で100%マロラクティック発酵を経て熟成。フレッシュなストロベリー、赤系果実、ホワイトペッパー、紅茶、ハーブ、フローラルな香り。優しくなめらかな酸、豊かな果実味はジューシーで、ボディはミディアムからフルボディ。渋みは優しく細やかでシルキー。スワートランドの様々な品種をギュッと凝縮した「スワートランドの赤オールスターズ」的な豊かな果実感が前面に表現され、柔らかさと力強さの両方が混在する。この豊かでピュアな果実感と複雑味、スパイスの風味がこのワインの魅力。フィニッシュは優しく香ばしい。少し冷やし気味で提供するのが良い。アンドレ曰く、「グルナッシュ・ノワール、シラー、サンソー、カリニャン、ティンタ・バロッカの魅力的なブレンドは、上質なワイン造りへの美しい賛歌である。私たちは、私たちの地域と気候に合ったブドウを使い(それが有名であろうとなかろうと)、その畑をうまく耕作し、そこからワインを造りたいのです。このワインに含まれるブドウ畑は、我々の条件下で成長する能力を示しており、我々はそのアイデンティティ(テロワール)に忠実なワインを造るよう注意している。」豚肉料理、様々な肉料理、和食、洋食、中華料理、アジア系料理、スパイスを使用した料理など幅広い。
スワートランドの様々な畑の5品種のブレンド。「エクセデス」とは、聖書の「出エジプト記」から来ている。 これは、スワートランドの赤ワインに関するアンドレの新しい考え方(新しいものへの)を表している。スワートランドは、これまでシラーズ主体のワインを生産していたが、例えばサンソーやグルナッシュのような軽いスタイルの品種の方がもっと適していて、そちらにより舵を切った方が良いという意味。エジプト(ワインではシラーズ)を脱出しよう!」という例え。
ディビット&ナディア、一番弟子のオリジナルブランド
スワートランドのデイビッド&ナディアの アシスタントメーカーで、このブランドは彼自身のラベル。2015年が初ヴィンテージ。 ワインは、テロワールを重視した自然派系アプローチ。デイビッドのワインより繊細で綺麗、優しいスタイル。既にジョンプラッター(南ア)でも5星を獲得しており、将来有望な若手醸造家 アンドレ(写真中央)。
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