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シティ オン ア ヒル・アース・シュナンブラン

※商品画像のヴィンテージと実際のヴィンテージが違う場合がございます。

単一畑。プレミアムワイン。ワイン初心者よりもある程度の経験を積んだ上級者向き。テロワール主義、自然発酵。自然派。元デイビッド&ナディアのデイビッドの弟子。

販売価格 /10,500円(税込11,550円)

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City on a Hill Earth Chenin Blanc

生産者[シティ オン ア ヒル]
原産国/地域南アフリカ/[スワートランド]
タイプ[白][辛口]
主要品種[シュナンブラン]100%
アルコール度数13.5%
容量750ml
ヴィンテージ2022
JAN無し
受賞/評価[Platter SA 2024’] 2022VT:5 STAR 98 Point
スワートランド・パーデバーグの1968年に植樹された古木のブッシュヴァインの単一畑のブドウを使用。パーデバーグでは、ほとんどが花崗岩土壌だが、この畑は風化した深い花崗岩土壌だけでなく、砂岩、石英が混ざっている。自然発酵し、300Lの古いオーク樽で100%マロラクティック発酵を経て熟成。黄桃、蜂蜜、焼きリンゴ、スパイス、干し草、湿った土、甘いハーブ、お香などの香り。フレッシュで柔らかく、なめらかな酸、やや濃厚で豊かな果実味にミネラルと、ふくよかなやや厚みのあるボディ。重心は、やや低く、下に向かって広がるイメージ。まさに名前の通り「土や石、大地」などをイメージする。比較をすると、同社の「スカイ」は、空に飛んでいくような爽快感やスカイブルーのような明るさを感じ、この「アース」は、地面に広がるような、下向きの方向性、少し黄色や茶色が混ざった土を連想するようなダークな色を想像させる。これらの土壌や畑の違いによる味の違いを比較するのも面白い。2024年2月の南アフリカ・ワインツアーで、参加者の中でも同社の「スカイ」と人気を二分した。このワインも他の同社のワインと同じく、一杯目より二杯目、二杯目より三杯目と、ゆっくり時間をかけて付き合うことにより、滋味深い旨味がじわじわと感じることが出来る。おでん、焼き魚、西京漬け、味噌を使った料理など、魚介類、鶏、豚料理、和食、中華料理、アジア系料理など。

ワイナリー

シティ オン ア ヒル

ディビット&ナディア、一番弟子のオリジナルブランド

スワートランドのデイビッド&ナディアの アシスタントメーカーで、このブランドは彼自身のラベル。2015年が初ヴィンテージ。 ワインは、テロワールを重視した自然派系アプローチ。デイビッドのワインより繊細で綺麗、優しいスタイル。既にジョンプラッター(南ア)でも5星を獲得しており、将来有望な若手醸造家 アンドレ(写真中央)。

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