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ラーツ・フラフ・カベルネフラン

※商品画像のヴィンテージと実際のヴィンテージが違う場合がございます。

ラーツの新しいフラグシップ・シリーズ。2022の最初のヴィンテージ。ラーツがこよなく愛するステレンボシュ-ポカドライヒルズ小地区のテロワールを称えるために造られた。

販売価格 /11,000円(税込12,100円)

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Raats Vlag Vineyard Selection Polkadraai Hills Cabernet Franc

生産者[ラーツ]
原産国/地域南アフリカ/[ステレンボッシュ]
タイプ[赤][フルボディ]
主要品種[カベルネフラン]100%
アルコール度数12.0%未満
容量750ml
ヴィンテージ2022
JAN6009804026043
受賞/評価グレッグシャーウッド96点。
ニールマーティン:「南アフリカのカベルネフランにおいて、ラーツを超えるものはない。」
畑はこのフラベール山の斜面の高い所に2ヵ所(それぞれ2002年と2008年の植樹)あり、そのブドウを使用。ブルワー・ラーツと、いとこのガヴィンが土壌を研究し、このユニークな花崗岩土壌を真に表現するために最良のクローンを植え、この畑のミネラルと複雑性を際立たせた。収穫後は、3分の1はコンクリート・タンクで発酵、熟成。3分の1は300リットルのフレンチオーク樽で、3分の1は2500リットルのフレンチオーク樽で発酵、熟成させた。16ヶ月熟成。ブレンドして瓶詰め。生産量1300本。ブルーベリー、ダークチェリー、スミレ、鉛筆の芯などの香りにエキゾチックなスパイスの香り。フレッシュで美しい酸、果実味は凝縮しているが非常にピュアで、まるでピノノワールのように綺麗で明るさと透明感があり、シルキーなタッチ。繊細で細やかな渋み。ボディはミディアムからフルボディで深みと骨格がある。余韻は長くエレガントにまとまっている。後味にダークチョコレート、ヴァニラの風味も残る。このワインにおいては全ての要素が美しく、華やかに、エレガントで、これ以上何も言うことがない。またラーツから貴重なカベルネフランが生まれた。牛肉、牛フィレ肉、羊肉、ラムチョップ、鴨肉、マグロ(赤身)、カツオのタタキ、和食、中華料理、アジア系料理など幅広い。

◆ラーツの新しいフラグシップ・シリーズ。2022の最初のヴィンテージ。ラーツがこよなく愛するステレンボシュ-ポカドライヒルズ小地区のテロワールを称えるために造られた。◆ラーツのゴールは、世界最高のカベルネフランを造ることではなく、それぞれの品種が表現できる品質やポテンシャルの限界ラインを押し上げることにある。このフラフというワインは、そのゴールを達成する為に重要な役割を果たしている。◆「フラフ」とは、アフリカーンス語で旗(英語では「フラッグ」)を意味する。ラーツの位置するステレンボシュ・ポカドライ小地区の最高峰として、フラベール山という山がある。17世紀以降、ヨーロッパから移民してきた初期の農民たちは、ケープタウンに着くヨーロッパの船に対して、「ここ(ポカドライヒルズ小地区)に、皆さん(ヨーロッパ人)が必要としている農産物がありますよ」というアピールをする為に、この山の頂上に色とりどりの旗を掲げて標識として使用した。このフラフの畑は、フラベール山の高い斜面にあり、ラーツが造るカベルネフランを「ワインの世界で生きる一人の生産者として、この業界に何を提供出来るかを示すために現代版の旗」という意味を込めてフラフ(旗)と名付けた。◆生産本数1300本という少量限定の商品で、海外でこのワインを買えたのは、日本、イギリス、ドイツのみという貴重なワイン。 

ワイナリー

ラーツ

シュナンブランとカベルネフランに特化したワイナリー

2000年創立のまだ新しいワイナリーですが、特に伝統的品種のシュナン・ブランを国際マーケットにおいて認められるよう努力したことへの評価は高く、南アフリカ白品種の「フラッグシップ」としてのシュナン・ブランの位置付けを明確にしました。
この品種に特化し評価を高める努力をしているワイナリーは少なく、『デキャンタ』『ワインスペクテイター』『ワインアドヴォケート』『ニューヨークタイムズ』などの出版物に取り上げられ、ジャンシス・ロビンソンからも賞賛を受けています。

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ラーツ

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