オートカブリエール・アーニム・ファミリーリザーブ
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優しくエレガントなシラー系ブレンド。シラー&ピノノワールという珍しい組み合わせだが、過去にフランスのワイン法が制定される以前、ブルゴーニュでもあまり良くない年には、南仏のシラーを混ぜてワインを造っていた時代があり、それをモチーフにして造られた。
販売価格 /3,500円(税込3,850円)
Haute Cabriere Arnim Family Reserve
ステンレスタンクで発酵、フレンチオークで18ヵ月熟成。マイルドなクリーミーなチーズ。赤系果実やスパイスの香り。やや濃厚な色合い、柔らかな酸、豊かな果実味と少しのスパイス感、程良い渋みとボディ。なめらかでエレガント。ピノノワールを混ぜることによって綺麗なスタイルのシラーに仕上がっている。南アフリカ、特にステレンボシュ他、多くの地域でしっかりした果実のシラーが多い中、優しく綺麗なシラーとして、ユニークで貴重な存在になっている。スパイス系、アジア系料理。牛肉やラムなど。優しくエレガントなシラー系ブレンド。シラー&ピノノワールという珍しい組み合わせだが、過去にフランスのワイン法が制定される以前、ブルゴーニュでもあまり良くない年には、南仏のシラーを混ぜてワインを造っていた時代があり、それをモチーフにして造られた。
「太陽、土壌、ブドウ畑、人」をテロワールで表現
ヨーロッパの宗教改革の影響で、フランスの新教徒ユグノー派の家族、ピエール・ジョルダンが南アフリカに渡り、1964年当時、フランス人が多く住んだフランシュックに土地を購入し苗木を植樹。1982年に現オーナーのフォン・アルニム家がフランシュックの美しい村に魅了されて購入。設立者のピエール・ジョルダンの遺産を継承し、フランシュックのコミュニティと共に発展することを願いながら、テロワールを表現することに重視している。
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