アタラクシア・ピノノワール・ホールクラスター
※商品画像のヴィンテージと実際のヴィンテージが違う場合がございます。
華やかでピュア、繊細な美しさとともに落ち着きと深み、内からの力強さ、骨格、そして長い余韻を持ち合わせている。このワインは、非常にピュアで、テロワールを忠実に表し、人の手をほとんど加えていないということを表現するために「真っ白」なラベルを採用した。
販売価格 /10,800円(税込11,880円)
Ataraxia Pinot Noir Whole Cluster
自社畑のオーガニック・ブドウを使用した初めてのヴィンテージ(5年前からオーガニックに転換中)。伝統的な全房での自然発酵。これにより、よりアロマティックで、明るいフレッシュな活き活きとした果実感とリッチなワインになる。自然発酵。その後、ブルゴーニュ産の特別な225Lのフレンチオーク樽で11ヶ月熟成。新樽25%使用。終始、非干渉主義的なワイン造りのミニマリスト的アプローチ。製造においては少量のSO2以外は何も加えていない。生産量2628本の限定生産。このワインは、非常にピュアで、テロワールを忠実に表し、人の手をほとんど加えていないということを表現するために「真っ白」なラベルを採用。明るい赤系果実、花の香り、紅茶の葉、新鮮なハーブ、スパイス、シナモン、土などの香り。心地良く明るい酸、細やかで繊細な渋み。ボディは中庸からフルボディ。華やかでピュア、繊細な美しさとともに落ち着きと深み、内からの力強さ、骨格、そして長い余韻を持ち合わせている。醸造家ケヴィンの30年の経験と情熱が詰まった、これまで以上にアタラクシアの土壌を感じさせるワインに仕上がっている。鴨肉、牛肉他、和食、中華、洋食など様々な料理。
「最高」のテロアールを「最大」に表現する醸造家
アタラクシアの特徴は、何よりもまずは、卓越したケヴィンの才能とセンスと言って良いだろう。モットーは、テロワール主義(その土地の特徴をワインで表現する)、不干渉主義(ミニマリスト的アプローチ)。ワインは、共通して、しっかりした酸味と引き締まったボディと骨格、凝縮した果実味、ブドウそのもののピュアな味わいが表現されている。
ハミルトンラッセルが開くのに時間を要するワインに対し、アタラクシアは、比較的若くても、熟成しても楽しめるワイン。才能豊かな作り手が最高の土地で作り上げる、これ以上ない組み合わせによって出来た南アフリカを代表するワールドクラスのワインです。
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