オートカブリエール・ピエールジョーダン・ブリュットMCC
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スッキリとフレッシュな酸、細やかで繊細な泡は比較的力強い。程よくしっかりしたボディ。青りんごやレモンなどの果実やミネラルの風味。味わいはラベル同様に青く、クリーンでドライ。
販売価格 /2,900円(税込3,190円)
Haute Cabriere Pierre Jourdan Brut MCC
厳選したベスト・ブドウのみを収穫。シャルドネとピノノワールは別々に発酵した後にブレンド。その後6か月熟成し、ろ過。2次発酵用の酵母を入れて瓶詰し12〜15か月発酵&熟成。滓引き、リキュール添加、打栓。青リンゴ、洋ナシ、メロン、レモン、フレッシュな柑橘類、イースト香の香り。スッキリとフレッシュな酸、細やかで繊細な泡は比較的力強い。程よくしっかりしたボディ。青りんごやレモンなどの果実やミネラルの風味。味わいはラベル同様に青く、クリーンでドライ。少し時間が経つとクリーミーな感じも出てくる。最後まで活き活きとした酸が続き気持ちが良い。ボディやパワーがありながらもエレガンスで、バランスが良い。今は若々しくフレッシュさや泡の力が目立つが、少しセラーに入れて1〜3年程度置くと落ち着いてきて更にワインがまとまり、濃厚さやクリーミーな感じが出てくるだろう。デイリー用に、熟成用に両方で楽しめる。カルパッチョ、比較的軽めのシーフードやマリネ、エビ、サーモン、冷菜、前菜、生ハム、イチゴやメロンなどのフルーツなど。幅広く様々な料理に合わせやすい。
「太陽、土壌、ブドウ畑、人」をテロワールで表現
ヨーロッパの宗教改革の影響で、フランスの新教徒ユグノー派の家族、ピエール・ジョルダンが南アフリカに渡り、1964年当時、フランス人が多く住んだフランシュックに土地を購入し苗木を植樹。1982年に現オーナーのフォン・アルニム家がフランシュックの美しい村に魅了されて購入。設立者のピエール・ジョルダンの遺産を継承し、フランシュックのコミュニティと共に発展することを願いながら、テロワールを表現することに重視している。
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