モヤ・ミーカー・ピノノワール

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フレッシュな飾り気のない果実のピュアな味がそのまま表現されている。果実は凝縮いているがエレガントで綺麗にまとまっている。
販売価格 / 3,900 円(税抜)
Moya Meaker Pinot Noir
土壌は粘土が豊富な頁岩。1ヘクタール6250本のブドウの木を植え、蜜植栽培を実施している(蜜植によりブドウ同士が競争し、より豊かな風味と凝縮したブドウが育つ)。2018年は4年連続の乾燥した年で、ブドウはより熟し、濃縮した。天然発酵で、20%は人工酵母を使用して発酵。ブドウジュースの抽出はエレガントに仕上げるためにパンプオーバーとパンチダウンを1日2回程度実施。300Lのフレンチオークでマロラクティック発酵を経て11ヶ月熟成(新樽30%使用)。樽はブルゴーニュ産でほとんどがライト・トースト。3600本生産。花、香水、赤系果実、黒系果実、活き活きした果実の香り。フレッシュで豊かな酸、綺麗で洗練されたシルキーな渋み。フレッシュな飾り気のない果実のピュアな味がそのまま表現されている。果実は凝縮いているがエレガントで綺麗にまとまっている。ブドウの樹齢はまだ若いが、将来に期待できる美しいピノノワール。牛肉、ローストビーフ、鶏肉料理、ジビエなど。


プレミアムなピノノワール生産者
「モヤ・ミーカー」(奥さん、ヘネフィーフの母親の名前。彼女は、1959年にミス南アフリカに選ばれ、洗練されたエレガントな美しい女性だった。ワインのテイストも同様で、エレガントで美しいスタイルのピノノワール。南アフリカの有力ワインショップ「ワインセラー」は、「過去10年で最もエキサイティングな南アフリカワインのニューリリースの1つ」と評価し、鮮烈なデビューを果たした。今後益々注目されるであろう期待の星。
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