ラーマン・フォーカルポイント・シャルドネ
※商品画像のヴィンテージと実際のヴィンテージが違う場合がございます。
ライム、オレンジの皮などの柑橘類やパイナップル、ナッツやオークの香り。フレッシュな酸、豊かなミネラル、ケープサウスコーストらしい冷涼感が伝わってくる。
販売価格 /4,000円(税込4,400円)
Laarman Focal Point Chardonnay
キャップシールの替わりに南アフリカ初のコルク蓋を使用。畑はケープタウンから東へ300kmのケープサウスコースト、ヴェルマークリクヘイド。土壌はライムストーン(石灰岩)。2月末から3月上旬にかけて収穫。全房でプレス。一部のブドウジュースはそのままフレンチオークに。残りは2日間鎮静させてからフレンチオークに。樽は新樽48%と中古樽52%を使用、10ヵ月熟成。ライム、オレンジの皮などの柑橘類やパイナップル、ナッツやオークの香り。フレッシュな酸、豊かなミネラル、ケープサウスコーストらしい冷涼感が伝わってくる。中盤から後半にかけて、複雑味が増し、次第にボリューム感が出てくる。酸味と果実味、オークの風味もバランス良く、綺麗でエレガントなタイプ。レモンバターソースや濃厚なソースを使用した白身魚、グリルしたホタテ、エビ、カニなどの甲殻類、ローストチキン、バーニャカウダーなど。
テロワールに焦点を合わせる醸造家
オーナー兼醸造家のアルコ・ラーマンは、南アフリカワイン業界で20年働いた末、2016年に独立した新しい生産者。畑、品種、土壌、ヴィンテージなどにおいて他とは違うユニーク性を表現することを目指している。
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