ブーケンハーツクルーフ・カップ・マリティム・シャルドネ

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南アフリカ・トップ生産者の1つ、ブーケンハーツクルーフ社の新プロジェクト。
販売価格 / 7,000 円(税抜)
Boekenhoutskloof Cap Maritime Cahrdonnay
アッパーヘメルアンアードの畑のブドウをフランシュックの本社まで運んで製造。ブドウの選果後、全房でプレスし、60%はフレンチオークの新樽で、残りは卵形のコンクリートタンクで天然発酵。マロラクティック発酵を経て、時々軽くバトナージュをしながら14ヶ月熟成してブレンド。レモン、グレープフルーツなどの柑橘類、桃、メロンなどの果実にヴァニラなどのスパイスやクリーミーな香り。柔らかく豊かな酸、やや太く厚みのある骨格とボディ、ふくよかさを持ち、ミネラルは強く感じる。口あたりはなめらかで綺麗にまとまっている。洗練され、調和の取れたエレガントなワイン。余韻は長く、最後まで心地良いレモンのようなフレッシュな風味が最後まで続く。数年から5年後の熟成が楽しみ。シーフード、鶏肉、豚肉、レモンバターソースの料理など。
南アフリカ・トップ生産者の1つ、ブーケンハーツクルーフ社の新プロジェクト。本拠地フランシュック、カベルネソーヴィニョンの銘醸地ステレンボシュ、乾燥し秀逸なシラーを産出するスワートランドを次々に傘下に治めてきたリーダー、マーク・ケントが次に狙ったのは、南アフリカを代表するシャルドネとピノノワールを産出するヘメルアンアードだった。畑は、アッパーヘメルアンアードに38haを購入。南アフリカの栽培家の第一人者ロサ・クルーガーが栽培をコンサルしている。そして2015年、醸造家にシャルドネとピノノワールで有名なケープ・シャムニからゴトフリード・モカを迎え入れ、マークのプロジェクトは着々と進んでいる。マークは、「ピノノワールはまだ自分も作ったことが無かった品種。ゴトフリードは、自分にはない素晴らしい才能の持ち主。」と語っている。


南アフリカ No.1 ワイナリー
ブーケンハーツクルーフ社は、南アフリカを代表する「ワールドクラス」ワイン生産者。1776年設立。フランシュック地区で最も古く、かつ最も評価の高いワイナリー。
> ブーケンハーツ・クルーフ
