キャサリン・マーシャル・ソーヴィニヨンブラン
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冷涼なエルギンらしい豊かで心地良い酸味に風味も豊か。口あたりは、爽やかでクリスピー、なめらかで、ほんのりリッチ。ライムシャーベット、グレープフルーツ、白桃や青りんごなど豊かな風味が広がり、フルーティで余韻も長く、エレガントなスタイル。
販売価格 /2,800円(税込3,080円)
Catherine Marshall Sauvignon Blanc
畑は南東向き斜面で、土壌は砂岩と頁岩。収穫後プレスし、ステンレスタンクで発酵。その後、澱が入ったまま6か月熟成(シュールリー)。5%オーク樽で発酵熟成したものを4か月後にブレンド。熟成ポテンシャル:ヴィンテージ+5-8年。料理:サラダ、グリーンアスパラ、ホタテ、グリルした魚、エビ、寿司、タイカレーなど。ライム、柑橘類、マンゴ、パッションフルーツ、グースベリーなどの香り。冷涼なエルギンらしい豊かで心地良い酸味に風味も豊か。口あたりは、爽やかでクリスピー、なめらかで、ほんのりリッチ。ライムシャーベット、グレープフルーツ、白桃や青りんごなど豊かな風味が広がり、フルーティで余韻も長く、エレガントなスタイル。
ブドウ本来の美味しさとテロワールを表現するアーティスト
冷涼地区エルギンで標高約300mの所に畑を持つ。醸造家キャサリンは、これまで南アフリカ国内のいくつかの優良ワイナリーの下で醸造に携わり、国内外の数多くのメダルを受賞、プラッター(南アフリカワインの評価本の権威。最大5星評価)で5星も獲得してきた。その後、自身のワインを作るために1996年に独立し、エルギンに小さなワイナリーを開いた。
彼女は、これまでの経験と、エルギンの土壌を把握した理論派的な醸造家。また、可能な限りナチュラルなアプローチで醸造する不干渉主義者(ミニマリスト)でもある。モットーは、それぞれの畑や土壌の特徴、ブドウ本来の美味しさをそのままワインに表現するテロワール主義。
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